人は自分の知らない世界に不安と恐れを感じる。
障害者と接したことがない人は、みなそう感じる。
新しい挑戦を始めようとすると不安が足をすくませる。
今までの自分を変えようとすると恐れが期待を塗りつぶす。
転職や環境を変えようと思う人は、みなそう感じる。
人は「変わりたい」と願っても、
みんな「変わる」一歩を踏み出せるわけではない。
人に背中を押してもらう必要がある人、
人と一緒なら前に進める人、
その人一人ひとりの変わり方はさまざまだ。
PLAYnは高度療育を通して今まで諦められてきた障害者の能力、
そして家族が本人の成長に感動する瞬間を提供するために2016年に設立され、想いに共感し全国から一歩踏み出した仲間達の力で挑戦をしている。
よく知りもしない人たちは憶測でものを言う。
今まで見ようとしてこなかった領域に挑戦するものに「無謀だ」「怪しい」などという人もいる。
しかし、私たちはそんな言葉には耳を傾けない。
言いたければ好きなだけ言えば良い。
私たちはその間にもどんどん研鑽を重ね、障害者が自分らしく生きる力を手に入れる未来を創りつづける。
過去の挑戦が今を創り、
今の挑戦が未来を創るのだ。
だから、私たちは、挑戦しつづける。
まだまだ挑戦の旅ははじまったばかり。
これから越えるべき山はたくさんある。
しかし、その挑戦の軌跡こそ伝えるべきことなのではないか。
情熱を燃やし働くスタッフの想い、
人生が変わっていく障害児者の挑戦、
生活の幅が広がっていく家族の期待、
私たちはこの「REAL」を、一緒に働くかもしれないあなたに伝えたい。
どんな作り話よりもREALな人間と人間のドラマこそが人を挑戦に駆り立てるのだから。
ともに創ろう。PLAYnでREALを。