通院方法

障害福祉サービスとしてご利用できます。

お問い合わせ方法

Step.1

当ホームページの
「体験リハビリの申込み」
よりご連絡ください

当サイト下部にある問い合わせフォームに必要事項を入力して送信してください。

Step.2

体験リハビリの申込み

お問い合わせされた方に、申込み専用URLをお送りします。
必要事項を記入して送信してください。
(申込み専用URL内の送信完了をもって体験リハビリの受付となります。)

  • ※お問い合わせはHPよりお願いいたします。
  • ※体験希望者が多い場合、ご案内までお待ちいただくことになります。
  • ※現在ご利用中の医療機関や福祉施設より紹介を受ける場合、事前にご本人の特性や行動、支援内容および支援時の注意事項などが記載された紹介状の作成をお願いします。

来院・リハビリテーションの流れ

1

体験リハビリの受付

ご予約された施設へお越しください。

2

体験リハビリ

負荷の小さいリハビリを通してご本人の障害特性の把握、問題行動の原因分析、脳の発達測定を行います。
またご家族にはご本人の日頃の様子、リハビリ方針に関する要望などをうかがいます。

3

結果報告とリハビリ方針

体験リハビリにて判明した脳の発達状態、問題行動の原因などを後日メールにてお伝えいたします。その際にリハビリ方針についてもご提案いたします。

4

ご通院の予約とご契約

体験リハビリによる結果とリハビリ方針にご納得された場合は、ご通院日の予約を行います。
※曜日と時間帯を固定してご利用いただけます。

通院対象

5歳〜18歳

  • ※強度行動障害、知的障害を伴う自閉症児も通院できます。
  • ※他傷、他害、自傷などの問題行動を抱えるお子さまも通院できます。

状況に合わせた3つのコース紹介

神経疲労の改善コース

通院頻度:週2回以上

目的

神経疲労を起こしにくい前頭葉つくり


効果

見通しのない状況でも癇癪や不安定になりづらくなります。
前頭葉が神経疲労を起こしにくくなると、脳の覚醒レベルが安定するため、自閉症児の生きづらさや問題行動の一番の原因である不随意運動の発生を軽減できます。
そのため脳に負荷のかかる見通しのない状況やトレーニングにも、不安定にならず取り組み続けることができるようになります。


リハビリ内容

  • 指示を受け入れてもらうための関係性つくり
  • 脳の状態を悪化させない姿勢の行動習慣化
  • 低負荷な認知判断トレーニング 
  • …など

  • ※このコースは全員必須となります

原始反射の統合コース

通院頻度:週2回以上コース

目的

本人の意思とは無関係に起こる反射的動作の消失


効果

落ち着いた行動がとれるようになります。
身体の動きを意識的に動かすトレーニングを重ねることで、叫ぶ、歩き回る、人を叩く、モノを投げるなど問題行動の原因である本人の意思とは無関係に起こる動作の発生が大幅に軽減できます。
さらに脳の発達遅滞により発生していた、じっとしてられない、キョロキョロ目線が定まらないなどの動作も減るため、イスに座り続ける、人の顔を見続けるなど社会生活に必要なより高度な行動習慣を習得することができるようになります。

リハビリ内容

  • 身体を意識的に使う動作トレーニング
  • 無意識動作を統合する制止トレーニング
  • 対象を見続ける注視トレーニング  
  • …など

    ※原始反射が残存するお子さん向けです

基礎認知機能の習得コース

通院頻度:週2回以上コース

目的

注意・集中力の向上


効果

呼び掛けに応える、場面に応じた行動するための基礎的認知機能(注意・集中・情報処理など)を高めます。
基礎的認知機能が高まると、本人が与えられた刺激に対して「判断して」行動することができるようになります。
また文字・色・図形・数字、食べ物や乗り物など社会で生きるための概念を取得するトレーニング効果が高まることで、発語や意思表示などへと繋がります。

リハビリ内容

  • 模倣トレーニング
  • 概念学習トレーニング
  • 負荷の高い認知判断トレーニング 
  • …など

利用料

・体験リハビリは無料です(約30分)
・障害福祉サービスとしてご利用できます。
(児童発達支援・放課後等デイサービス)

  • ※自費通院を希望の場合は12,000円/回(60分)
    個別面談:3,000円/回(30分)
お問い合わせ

体験リハビリの申込み

    センター名必須

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    メールアドレス必須

    電話番号必須

    通院形態必須